チュートリアル福田への応援メッセージ。
日テレの「しゃべくり007」といえば、ネプチューンの名倉潤、原田泰造、堀内健、くりぃむしちゅーの上田晋也、有田哲平、(以上、アラフォー5人)、そして、チュートリアルの徳井義実、福田充徳、(二人とも34歳)の7人がまさにしゃべくる番組だ。
この番組を見ていると、20年ほど前に人気を博したアイドルグループ、CHA-CHA(チャチャ)を思い出す。
チャチャには、今も活躍している勝俣州和や、松原桃太郎、堀部圭亮、そして、元アイドルの西村知美と結婚して引退後にレストラン経営などしていた西尾拓美がいた。
何故、思い出すかというと、しゃべくりの福田とチャチャの西尾拓美が重なるからだ。もっと言うなら、スマップの稲垣吾郎とも重なる。
共通点は、100%のアドリブは苦手で向いてないが、非アドリブ的な(台本に沿った)流れの中でその独特の個性がキラリと光るという点だ。
はっきりいって、福田はしゃべくりで浮いている。
これは福田が悪いのではなく、福田を生かしきれていない周りが悪い。
チャチャと欽ちゃんの番組での西尾もそうだったのだが、アドリブが得意でない人は、こういう番組に出演することはまさに針のむしろである。
当時、あまりにも西尾を見ていられなくて、私は番組及び欽ちゃん宛てに手紙を書いた。
あまり覚えていないが、アドリブ至上主義みたいなやり方を変えて西尾をもっと生かせ、などと書いたと思う。
その後、すぐではなかったが、番組の内容がアドリブ偏重ではなくなり、やや台本的な構成に変わっていった。
西尾は元々才能があったのであろう。台本的な流れの中で生き生きとその個性を輝かせ、番組は一層面白いものとなった。(と、私は感じた。)
欽ちゃんが私の手紙を読んでくれたかどうかは分かりませんが、少なくとも番組関係者の誰かしらが同じ思いを共有してくれていたのでしょう。こんな大それたことをしたのはこれが初めてであったが、西尾の苦悩がいくらかでも軽減されたと思い、私としてはホッとしたものである。
で、話は福田に戻りますが、
彼の素晴らしさは、あのアドリブ偏重の流れの中では全く生かされない。
漫才のような台本的な作品の中でこそ彼は輝くはずだ。
ロンドンブーツ1号2号の田村亮も、その才能を殺されているように感じるが、彼もかなりきついはず。
田村亮の生かし方を周りは全く理解できていない。
まあ、今はとりあえず、福田に焦点を絞ろう。
番組制作者は、福田を見殺しにしているのであり、大して面白くもない名倉と堀健の絡みや徳井のアドリブに頼りすぎなのだ。番組制作者も見る目無しだが、司会者の上田晋也もボンクラである。上田が福田を殺しているといっても過言ではないくらいだ。
徳井との漫才での福田のあの表情は、かつて誰もなしえなかったほどの最高のものだ。
有田や名倉や堀健などその足元にも及ばない。
もう、手紙を出すようなパワーは私にはない。
が、番組関係者の皆さん。
もし、このブログ記事を目にすることがあったら、番組制作者や上田に伝えて欲しい。
こんな意見があった、とね。
SMAPの稲垣も一時期は苦しんでいたようですが、
幸いにも自分の立ち位置を見つけて、上手くやってるようです。
よかったです…。
ちなみに、
スマップの草剛は、チャチャの元メンバーだったそうです。
デビュー直前に欽ちゃんから脱退を勧められたらしいです。
キムタクこと木村拓哉もチャチャのメンバーだったとか。
自分から辞めたそうですが。
福田、頑張れ。
俺は応援しているぞ。
お前は面白い!
他の6人のアドリブなんてさっぱり面白くないわ。
一回も腹の底から笑ったことないわ。
お前が面白くしてくれ。
福田。
お前が一番面白い。
自信を持て、福田。
俺が保証してやる。
くじけるな。
お前しさを貫き通せ!
この番組を見ていると、20年ほど前に人気を博したアイドルグループ、CHA-CHA(チャチャ)を思い出す。
チャチャには、今も活躍している勝俣州和や、松原桃太郎、堀部圭亮、そして、元アイドルの西村知美と結婚して引退後にレストラン経営などしていた西尾拓美がいた。
何故、思い出すかというと、しゃべくりの福田とチャチャの西尾拓美が重なるからだ。もっと言うなら、スマップの稲垣吾郎とも重なる。
共通点は、100%のアドリブは苦手で向いてないが、非アドリブ的な(台本に沿った)流れの中でその独特の個性がキラリと光るという点だ。
はっきりいって、福田はしゃべくりで浮いている。
これは福田が悪いのではなく、福田を生かしきれていない周りが悪い。
チャチャと欽ちゃんの番組での西尾もそうだったのだが、アドリブが得意でない人は、こういう番組に出演することはまさに針のむしろである。
当時、あまりにも西尾を見ていられなくて、私は番組及び欽ちゃん宛てに手紙を書いた。
あまり覚えていないが、アドリブ至上主義みたいなやり方を変えて西尾をもっと生かせ、などと書いたと思う。
その後、すぐではなかったが、番組の内容がアドリブ偏重ではなくなり、やや台本的な構成に変わっていった。
西尾は元々才能があったのであろう。台本的な流れの中で生き生きとその個性を輝かせ、番組は一層面白いものとなった。(と、私は感じた。)
欽ちゃんが私の手紙を読んでくれたかどうかは分かりませんが、少なくとも番組関係者の誰かしらが同じ思いを共有してくれていたのでしょう。こんな大それたことをしたのはこれが初めてであったが、西尾の苦悩がいくらかでも軽減されたと思い、私としてはホッとしたものである。
で、話は福田に戻りますが、
彼の素晴らしさは、あのアドリブ偏重の流れの中では全く生かされない。
漫才のような台本的な作品の中でこそ彼は輝くはずだ。
ロンドンブーツ1号2号の田村亮も、その才能を殺されているように感じるが、彼もかなりきついはず。
田村亮の生かし方を周りは全く理解できていない。
まあ、今はとりあえず、福田に焦点を絞ろう。
番組制作者は、福田を見殺しにしているのであり、大して面白くもない名倉と堀健の絡みや徳井のアドリブに頼りすぎなのだ。番組制作者も見る目無しだが、司会者の上田晋也もボンクラである。上田が福田を殺しているといっても過言ではないくらいだ。
徳井との漫才での福田のあの表情は、かつて誰もなしえなかったほどの最高のものだ。
有田や名倉や堀健などその足元にも及ばない。
もう、手紙を出すようなパワーは私にはない。
が、番組関係者の皆さん。
もし、このブログ記事を目にすることがあったら、番組制作者や上田に伝えて欲しい。
こんな意見があった、とね。
SMAPの稲垣も一時期は苦しんでいたようですが、
幸いにも自分の立ち位置を見つけて、上手くやってるようです。
よかったです…。
ちなみに、
スマップの草剛は、チャチャの元メンバーだったそうです。
デビュー直前に欽ちゃんから脱退を勧められたらしいです。
キムタクこと木村拓哉もチャチャのメンバーだったとか。
自分から辞めたそうですが。
福田、頑張れ。
俺は応援しているぞ。
お前は面白い!
他の6人のアドリブなんてさっぱり面白くないわ。
一回も腹の底から笑ったことないわ。
お前が面白くしてくれ。
福田。
お前が一番面白い。
自信を持て、福田。
俺が保証してやる。
くじけるな。
お前しさを貫き通せ!