日本一短い愛の手紙から
平成9年出版の「日本一短い愛の手紙」を久々に読み返してみました。
たった2行か3行なのにひしひしと思いが伝わってくる。
気に入ったものをいくつかあげてみます。
☆☆☆
<逝ったお父さんへ…>
あんた、先に逝っちまって
鎌の研ぎ方教えてよ
だって研いでも切れんもん。
67歳 女性
男になりたいと思っていた私が、
女で良かったと感謝した。
あなたに出逢えた日。
16歳 女性
いやな顔せず、 飲み会の小遣いくれたから、
タクシーやめて歩いて帰るよ。
36歳 男性
肩車 ママの肩でごめんね。 金魚すくいも下手だったね。
でも お祭り 楽しかった?
33歳 女性
☆☆☆
「男になりたいと思っていた私が、女で良かったと感謝した。あなたに出逢えた日。」
こんな風に彼女に思わせることができたら、
もはや彼女にそれ以上望むものは何もないかも…。
彼女の心がほしい。
ただそれだけだったりする。
でも、こればっかりは、
どう頑張ってもお金では買えない。
彼女次第である。
でも、だからこそ、
一緒にいてくれることが有難いと思えるし、うれしい気持ちにもなる。
こんなのもありました。
<主人から…>
「病気ごと、僕が嫁にもろたるわ。」
あなたからの最初で最後の愛の告白。
32歳 女性
言葉が伝わったというよりも心が伝わったんでしょうね。
旦那さんへの今の思いも表れていますよね。
結局、飾らない素直な言葉が人の心を動かすということかな。
上手く伝えようなんて思った途端、
それが不純物のように言葉や態度に混じってきて、
気持ちが伝わるのを邪魔してしまうのかもしれません。
ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の歌詞にもあるように、
「クレバーな会話」なんていらないってことですね。
そう、
飾らない素直な自分を相手の目の前に差し出してしまおう。
簡単に手にとることができるように。
たった2行か3行なのにひしひしと思いが伝わってくる。
気に入ったものをいくつかあげてみます。
☆☆☆
<逝ったお父さんへ…>
あんた、先に逝っちまって
鎌の研ぎ方教えてよ
だって研いでも切れんもん。
67歳 女性
男になりたいと思っていた私が、
女で良かったと感謝した。
あなたに出逢えた日。
16歳 女性
いやな顔せず、 飲み会の小遣いくれたから、
タクシーやめて歩いて帰るよ。
36歳 男性
肩車 ママの肩でごめんね。 金魚すくいも下手だったね。
でも お祭り 楽しかった?
33歳 女性
☆☆☆
「男になりたいと思っていた私が、女で良かったと感謝した。あなたに出逢えた日。」
こんな風に彼女に思わせることができたら、
もはや彼女にそれ以上望むものは何もないかも…。
彼女の心がほしい。
ただそれだけだったりする。
でも、こればっかりは、
どう頑張ってもお金では買えない。
彼女次第である。
でも、だからこそ、
一緒にいてくれることが有難いと思えるし、うれしい気持ちにもなる。
こんなのもありました。
<主人から…>
「病気ごと、僕が嫁にもろたるわ。」
あなたからの最初で最後の愛の告白。
32歳 女性
言葉が伝わったというよりも心が伝わったんでしょうね。
旦那さんへの今の思いも表れていますよね。
結局、飾らない素直な言葉が人の心を動かすということかな。
上手く伝えようなんて思った途端、
それが不純物のように言葉や態度に混じってきて、
気持ちが伝わるのを邪魔してしまうのかもしれません。
ビリー・ジョエルの「素顔のままで」の歌詞にもあるように、
「クレバーな会話」なんていらないってことですね。
そう、
飾らない素直な自分を相手の目の前に差し出してしまおう。
簡単に手にとることができるように。