川崎大師初詣&熱海一泊旅行の備忘録
Kさん(彼女)とこれまで様々なところに出かけたが、お互い、いつどこへ行ったかを正確には記憶していない。別に正確に記憶する必要もないんだけど、一応大切な思い出なわけだから大雑把な記録ぐらい残しておきたいとやはり思う。
で、一覧表にしようなどと思うわけであるが、やはり面倒くさい。
とりあえずは大雑把な顛末だけでもこのブログに書いておこうと思う。
そんなわけで、以下は今年(2007年)のお正月の記録となります。
★ 1月2日 川崎大師に初詣
★ 1月5日~6日 熱海一泊旅行
<1月2日 川崎大師に初詣>
2日、午前9時に横浜集合。私とKさんとKさんの娘二人の4人で京急乗場へ向かう。川崎駅で大師線に乗り換え、数駅で川崎大師駅に到着。
思ったより早く着いた感じだ。
駅前から表参道の商店街を抜けて、いや抜ける前に甘酒とモツ煮を買って二人で一服。子どもらはモツ煮をもぐもぐ。
行きと帰りは別ルートになるように規制されていて、行きは「仲見世通り」を通ることができなかった。歩いていくとある大行列にぶつかった。不動門から100mぐらい、大山門から測ったら150mぐらい並んでいただろうか。行列の進みも遅く、大山門に着くまで結局20~30分はかかったような気がする。
で、境内も大本堂に向かって人がぎっしり。警察官が何人もいて誘導作業をやっていた。100人ぐらいづつ大本堂に移動させるという感じだ。
お参りをすませ、おみくじを買った。Kさんや子どもたちは末吉や大吉。私はなんと「凶」だった。生まれて初めてだ。
「凶」だったからというわけではないが、境内の出店スペースの中に手相占いをしてた女性がいたので3000円出して占ってもらった。今年は去年よりぐっと良くなるそうだ。
さて帰りは仲見世通りを通過して表参道に戻っていった。あゆの塩焼きや唐揚げ詰め放題など買いながらぶらぶら歩いたが、アフロヘアのお兄さんがくじの出店をやっていたので、子どもらが挑戦した。1回300円だが、二人で2回づつやれば1000円でいいという。結局2000円分やったが、お目当てのゲーム機とかゲームソフトは当たらんかった。メモ帳とか如意棒のおもちゃとかキーホルダーをもらってた。
その後、大師線の港町駅で下車して川崎競馬場へ行く。駅から歩いて1分といったところだ。正月競馬と言うのかな? お馬さんを見ようということで思い切って行ったわけだ。
第10レース、子どもらに適当に単勝を予想させて券を買った。下の子(小学3年生女)の予想した馬の名は「キンタマーニ」であった。
応援空しく予想は外れ、ソフトクリームを食べ、一服した後で駅に向かう。
しかし「キンタマーニ」ってどんな気持ちを込めて付けた名前なんだろう…。
<1月5日~6日 熱海一泊旅行>
去年出来たというホテル「パイプのけむり」が目的地。大人一泊2食付で4980円だ。子どもはその7割。朝夕バイキングだけどかなり安いと思う。
東名高速、小田原厚木道路、熱海ビーチラインを経由して熱海海岸へ到着。途中、真っ白な富士山が素晴らしく綺麗に見えた。熱海海岸で市営かなんかの駐車場に止めて、秘宝館行きのロープウェイに乗った。小学生の女の子二人がいるので当然秘宝館はスルー。オレ行ったことないんだけどね。
展望台⇒熱海城の外側⇒別の展望台と移動して再びロープウェイで下に降り、とりあえずホテルへ向かった。
ところが道がいまひとつ分からず、途中でバイクのおばちゃんに聞いたところ、さらに民生委員の人に紹介され、その人が優しく教えてくれた。結局、「頼朝ライン」なる道路を経由して国道20号線に出ることが出来た。
チェックインにはまだ早かったが、「熱海で宝探し!ミッションインポッシブル in アタミ」という宝探しを行う予定だったので、フロントで宝の地図を2部購入し、今度は歩いて町へ出た。
ネタバレになるので詳細は書かないけど、4箇所探すのはなかなか大変でした。結構歩きます。その4箇所で集めた言葉をヒントにゴール地点を探すんだけど、あえて第五のヒントを言うならば「キンキラキン」です。あと来宮神社には何にもないですよ~。
1月14日までのイベントだそうですが、それなりに熱海を楽しめたような気はします。そうそう、一人はドレッシングが当たり、一人は外れでした。でも参加賞ということで二人とも金箔もらってました。
夕方の4時半近くになってしまい、夕食前に一風呂浴びたかったこともあってホテルまではタクシーを使った。
風呂はさほど広くなかったけど、熱海温泉の湯は肌がツルツルになる感じ。アトピー症状が足首周辺にあって毎晩かきむしってたんだけど、その日は痒くならなかった。やはり温泉はすごい。いや熱海がすごいのか…?
食事は特に不満はなかった。湯葉がテーブルで作れるのが売りのようでしたが、湯葉を注文した近くの席の人は、なかなか湯葉が固まらずに難儀していたようだ。先に退席してしまったが、うまく作れただろうか?
あえてホテルの不満を言えば、風呂場の洗面台に何にもないことと部屋に冷蔵庫がなかったことだ。洗面台はドライヤーが2台あるだけでそれ以外何にもなかった。石鹸すらなかった。女子の方にはもっといろいろあったようだけど。
帰り道はやはり混んでましたね。大雨ということもあったけど、予想を裏切らず渋滞でした。西湘バイパス辺りからはスイスイでした。
その後国道134号線を通って新江ノ島水族館へ。
そろそろ書くのが疲れたので印象的だった点にだけ触れる。
イルカショーは寒かった。それに加えてショーに内容がいまひとつ。
天才アシカ君にはもう少し何かして欲しかったかなあ。
水槽がやや小さめなので、イルカたちがやれることにも限りがあるということなのかもしれません。
水族館はそこそこ面白かった。タカアシガ二には魅入ってしまった。
クラゲもいろんな種類があったと思う。でもクリオネ(「流氷の天使」とか呼ばれてるやつ)がいなかったのが残念。
中央の相模大水槽は見ごたえがあった。エイのおなかの部分が笑った顔に見えることは知っていたが、笑って見えないエイもいることを初めて知った。ミノカサゴにもお目にかかれた。
その後、467号線を通って大和方面に向かう。瀬谷でスシローに入った。味は普通だったけど、なかなかリーズナブルな値段だと思う。ミートボール巻きはどうかと思うけど。
腹一杯になって彼女の家へ行き、また一泊した。
以上、正月のお出かけの記録でした。
で、一覧表にしようなどと思うわけであるが、やはり面倒くさい。
とりあえずは大雑把な顛末だけでもこのブログに書いておこうと思う。
そんなわけで、以下は今年(2007年)のお正月の記録となります。
★ 1月2日 川崎大師に初詣
★ 1月5日~6日 熱海一泊旅行
<1月2日 川崎大師に初詣>
2日、午前9時に横浜集合。私とKさんとKさんの娘二人の4人で京急乗場へ向かう。川崎駅で大師線に乗り換え、数駅で川崎大師駅に到着。
思ったより早く着いた感じだ。
駅前から表参道の商店街を抜けて、いや抜ける前に甘酒とモツ煮を買って二人で一服。子どもらはモツ煮をもぐもぐ。
行きと帰りは別ルートになるように規制されていて、行きは「仲見世通り」を通ることができなかった。歩いていくとある大行列にぶつかった。不動門から100mぐらい、大山門から測ったら150mぐらい並んでいただろうか。行列の進みも遅く、大山門に着くまで結局20~30分はかかったような気がする。
で、境内も大本堂に向かって人がぎっしり。警察官が何人もいて誘導作業をやっていた。100人ぐらいづつ大本堂に移動させるという感じだ。
お参りをすませ、おみくじを買った。Kさんや子どもたちは末吉や大吉。私はなんと「凶」だった。生まれて初めてだ。
「凶」だったからというわけではないが、境内の出店スペースの中に手相占いをしてた女性がいたので3000円出して占ってもらった。今年は去年よりぐっと良くなるそうだ。
さて帰りは仲見世通りを通過して表参道に戻っていった。あゆの塩焼きや唐揚げ詰め放題など買いながらぶらぶら歩いたが、アフロヘアのお兄さんがくじの出店をやっていたので、子どもらが挑戦した。1回300円だが、二人で2回づつやれば1000円でいいという。結局2000円分やったが、お目当てのゲーム機とかゲームソフトは当たらんかった。メモ帳とか如意棒のおもちゃとかキーホルダーをもらってた。
その後、大師線の港町駅で下車して川崎競馬場へ行く。駅から歩いて1分といったところだ。正月競馬と言うのかな? お馬さんを見ようということで思い切って行ったわけだ。
第10レース、子どもらに適当に単勝を予想させて券を買った。下の子(小学3年生女)の予想した馬の名は「キンタマーニ」であった。
応援空しく予想は外れ、ソフトクリームを食べ、一服した後で駅に向かう。
しかし「キンタマーニ」ってどんな気持ちを込めて付けた名前なんだろう…。
<1月5日~6日 熱海一泊旅行>
去年出来たというホテル「パイプのけむり」が目的地。大人一泊2食付で4980円だ。子どもはその7割。朝夕バイキングだけどかなり安いと思う。
東名高速、小田原厚木道路、熱海ビーチラインを経由して熱海海岸へ到着。途中、真っ白な富士山が素晴らしく綺麗に見えた。熱海海岸で市営かなんかの駐車場に止めて、秘宝館行きのロープウェイに乗った。小学生の女の子二人がいるので当然秘宝館はスルー。オレ行ったことないんだけどね。
展望台⇒熱海城の外側⇒別の展望台と移動して再びロープウェイで下に降り、とりあえずホテルへ向かった。
ところが道がいまひとつ分からず、途中でバイクのおばちゃんに聞いたところ、さらに民生委員の人に紹介され、その人が優しく教えてくれた。結局、「頼朝ライン」なる道路を経由して国道20号線に出ることが出来た。
チェックインにはまだ早かったが、「熱海で宝探し!ミッションインポッシブル in アタミ」という宝探しを行う予定だったので、フロントで宝の地図を2部購入し、今度は歩いて町へ出た。
ネタバレになるので詳細は書かないけど、4箇所探すのはなかなか大変でした。結構歩きます。その4箇所で集めた言葉をヒントにゴール地点を探すんだけど、あえて第五のヒントを言うならば「キンキラキン」です。あと来宮神社には何にもないですよ~。
1月14日までのイベントだそうですが、それなりに熱海を楽しめたような気はします。そうそう、一人はドレッシングが当たり、一人は外れでした。でも参加賞ということで二人とも金箔もらってました。
夕方の4時半近くになってしまい、夕食前に一風呂浴びたかったこともあってホテルまではタクシーを使った。
風呂はさほど広くなかったけど、熱海温泉の湯は肌がツルツルになる感じ。アトピー症状が足首周辺にあって毎晩かきむしってたんだけど、その日は痒くならなかった。やはり温泉はすごい。いや熱海がすごいのか…?
食事は特に不満はなかった。湯葉がテーブルで作れるのが売りのようでしたが、湯葉を注文した近くの席の人は、なかなか湯葉が固まらずに難儀していたようだ。先に退席してしまったが、うまく作れただろうか?
あえてホテルの不満を言えば、風呂場の洗面台に何にもないことと部屋に冷蔵庫がなかったことだ。洗面台はドライヤーが2台あるだけでそれ以外何にもなかった。石鹸すらなかった。女子の方にはもっといろいろあったようだけど。
帰り道はやはり混んでましたね。大雨ということもあったけど、予想を裏切らず渋滞でした。西湘バイパス辺りからはスイスイでした。
その後国道134号線を通って新江ノ島水族館へ。
そろそろ書くのが疲れたので印象的だった点にだけ触れる。
イルカショーは寒かった。それに加えてショーに内容がいまひとつ。
天才アシカ君にはもう少し何かして欲しかったかなあ。
水槽がやや小さめなので、イルカたちがやれることにも限りがあるということなのかもしれません。
水族館はそこそこ面白かった。タカアシガ二には魅入ってしまった。
クラゲもいろんな種類があったと思う。でもクリオネ(「流氷の天使」とか呼ばれてるやつ)がいなかったのが残念。
中央の相模大水槽は見ごたえがあった。エイのおなかの部分が笑った顔に見えることは知っていたが、笑って見えないエイもいることを初めて知った。ミノカサゴにもお目にかかれた。
その後、467号線を通って大和方面に向かう。瀬谷でスシローに入った。味は普通だったけど、なかなかリーズナブルな値段だと思う。ミートボール巻きはどうかと思うけど。
腹一杯になって彼女の家へ行き、また一泊した。
以上、正月のお出かけの記録でした。