我が母親が珍しい甲状腺がんに。
63歳になる我が母親が甲状腺がんであることが判明した。
甲状腺がんにも、乳頭がん、濾胞がん、髄様がん、未分化がんの4種類があって、乳頭がんであればさほどの心配は要らないそうだけども、検査の結果が出るのは2日後の月曜日である。
未分化がんであれば、死を覚悟する必要があるのですが、私自身は少し怪しいと思っている。
若かりし頃に甲状腺付近のしこりがあったとのことなので、未分化がんでないがんが放置された結果、悪性の未分化がんに変化した可能性があるからだ。
甲状腺がんの大半が、進行が遅く治りのいい乳頭がんなので、つい楽観視してしまいますが、我が母親はそれでない可能性が高いような気がする。
名医といわれる神奈川県立がんセンターの吉田医師に診てもらうことになったのだが、どこまで信頼していいものやら。
でも、この際、信頼するほかなさそうです。
吉田先生、よろしく頼みます…。