母の甲状腺がんの手術、無事に終了。
母の甲状腺がんの手術がなんとか終った。
痰が出て咳をするせいで出血が止まらず、術後1時間半ぐらいで再手術となってしまったけど、その再手術もなんとか終わってやっと落ち着いた。
煙草吸う人が甲状腺がんの手術を受けると、こういったリスクが出てくるわけだ。
でも甲状腺がんと煙草とは直接の関係はない。
この再手術の件を武器にして母に禁煙を迫ろうとする父や姉から母を守ってやらねばなるまい。
煙草は確かに体に悪いし、痰のせいで再手術となってしまうこともある。
でも、煙草のせいで甲状腺がんになったと断定できるわけではないんだから、強引にがんと煙草を結びつけるのには反対だ。
家族の中で煙草を吸うのは私と母だけということもあり、ヒステリックに煙草を害悪視しようとする勢力とは断固として戦っていきたい。
人様に迷惑をかけない限りは、煙草を吸う吸わないは本人の自由である。
他人がとやかく言う事ではないのだ、
煙草を吸い続けるとこうなるよ、という情報提供だけに徹するべきでしょう。
最初の手術を3時間待ち、さらに再手術を1時間半ほど待ったのは確かに疲れたけれども、麻酔が醒めきらないまま再手術を受けた母が一番疲れたことだろう。
吉田明先生を始めとしてスタッフの皆様方には感謝を惜しみませんが、初めての手術および再手術を耐え切った母も少しは褒めてやりたい。
母よ、
まあとにかく、お疲れ様でした。
吉田先生、今は日本一の名医だと信頼しております。
反回神経等、できる限り温存しようと尽力してくださった先生には心より感謝いたします。
今後も何卒宜しくお願いいたします…。